蒸しタオル健康法、やり方。

さてそう言うわけで、数年ぶりに蒸しタオル健康法に再チャレンジである。
蒸しタオル健康法のやり方は簡単で、蒸したタオルをやけどしない程度に冷まし、それを身体の気になるところに乗せておくだけである。
で、タオルが冷たくなったら、またやや熱めの蒸しタオルを乗せておく。これを5~6回やるだけである。

だが問題は、この蒸しタオルをどうやって作るかである。以前は、洗面器にタオルを掛けて、その真ん中に湯沸かし器のお湯をかけて温めていた。それでもって、熱くなったら、お湯がかからないようにしておいたタオルの両端をしぼって、それを身体に乗っけていた。
ただしこれだと、タオルが冷えるのが速い。それにタオルを絞るときに、やけどしかねない。それにこれって、蒸しタオルじゃなくて、ゆでタオルだよねえ。そういうわけで、今回は、ちゃんとした蒸しタオルを作ることを考えた。

もちろん、電子レンジに、固く絞ったぬれタオルを入れて加熱するという方法も、あるらしい。ただ、ウチには電子レンジはないし、また電子レンジを使うと電気代がバカにならないらしいから、蒸して蒸しタオルを作る。蒸しタオルだから蒸すのはまあ当たり前の話だけど。
で、色々やってみたのだが、大きめの鍋でお湯を沸かして、その上に、固めにしぼった濡れタオルを数枚乗っけるという方法が、一番良さそうだと言うことが分かった。

くれぐれも、タオルを焦がさないように。火をつけているときは、そばから離れないように!やけどにも注意!


蒸しタオルの作り方

(1)湯を沸かす
まず、大きめの鍋でお湯を沸かす。
お湯はそんなにたくさん湧かさなくても良い。鍋の半分から三分の二くらいあれば、十分だろう。

(2)火を弱火にして、濡れタオルでふたをする
お湯が沸騰したら弱火にする。消えかけ寸前くらいでも良い。
でもって、その上に濡れたタオルを固めに絞ってのせる。
4~5枚くらい乗せられるので、一度に蒸しタオルをたくさんつくっておけば、冷めてから新しいのを作る手間が省ける。

(3)一番上のタオルから湯気が出てくるまで、のんびり加熱する。
タオルが燃えて火事になったら大変だから、とにかく蒸しタオルができるまでは、鍋についておく。
5枚蒸して、2枚ずつ使えば、あとは火を消して乗せておけば冷めない。

効果に関しては、また別の機会に書くことにするが

くれぐれも、タオルを焦がさないように。火をつけているときは、そばから離れないように!あと、やけどに注意!

正式(?)のやり方

蒸しタオル健康法から、引用しておきます。 ■蒸しタオル健康法 1. タオルを十分に熱湯に浸したあと、それを三つ折にして対応する箇所に当てる。 2. 後頭部に当てる 【頭痛、風邪、発熱、歯痛、中耳炎に効果的】 (1)首のつけねのへこみのあたり(ぼんくぼ)から首にかけてタオルを当て、延髄を刺激する。 (2)4~5分したら冷めたタオルを再度あたためて、あてがう。 (3)これを3~5回繰り返す。 (4)大人は8時間おきに、子どもは6時間おきに行う。 3. 患部に当てる 【ぜんそく、眼精疲労、関節炎、肩こり、腰痛などに効果的】 (1)患部に直接蒸しタオルを当てる。 (2)4~5分したら冷めたタオルを再度あたためて、あてがう。 (3)これを3~5回繰り返す。

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野口晴哉先生の命日に、感謝を捧げます。

 第三章に登場する川井真生です。
この本が出版されて二年が経ちましたが、私は今も金井先生の整体指導を受け、活元運動を実践し、これまで以上に「整体であることのすばらしさ」を実感しています。

 『金井先生の野口整体』を知るまでは「自分がどうしたいのか」という気持ちすら、きちんと把握できず、いつも本心とは逆の方向に物事を自分で持って行ってしまうから、辛く苦しくなっていました。
今から思えば、私は生い立ちの中で心も体も鈍らせていました。その上むやみに人を怖がり、人の顔色を伺ってばかりいましたから、自分から物事を不本意な方向へ持っていってしまうことが多々あったのでしょう。これでは、この本にあるように「自分らしく生きること」が出来るはずはありません。
 子供の頃からずっと「人生は不安だらけ」で、自分の潜在的な力を全く信じられませんでした。何か嫌なことが起こるたびに人のせいにしたり、どうしようもなく自分に腹を立てたりしていつも荒れており、落ち着きがありませんでした。そんな人間が、他人を心底大切に思えるわけもなく、周りの人の気持ちにも気薄でした。

 私はなぜ生きることがあんなにも苦しかったのか。それは、野口整体と出会って解けた大きな疑問のひとつです。その答えは、『いつも、どうしてよいか分からず、生き方が分からなかった』からだと思います。
「整体」とは裡(うち)の要求に敏感な体の状態です。

 現在の私は、胸を張ってこう言えます。「私は変わった!」と。辛いことがあっても、自分の「生」を溌剌と生きることはこの上ない喜びです。不安もあまり感じなくなり、人が怖くなくなりました。よりよい人間関係も少しずつ築けるようになって、優しい気持ちが芽生えてきています。
 自分がこの世に生まれてきたことの意味を感じ取れるほどに、私は変わりつつあると思います。

 今日は、野口晴哉先生の三十年目の命日ということで、お祈りと感謝を捧げたいと思います。

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